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*世界遺産 兵馬俑!*旅の薦め!vol.11

西安と言えば、かつて世界一栄えていたこともあるあの「長安」である。

かなり内陸に位置しており、シルクロードの出発地点ということで砂漠の入り口でもあるわけだが、確かに日中は多くの人が行き交い賑やかだ。市街は確かに碁盤の目になっており、迷うことも殆どない。

この地方の名物は麺、特に刀削麺が有名。

いたるとこに麺屋が並んでおり、上海と比較してかなり安くて美味い!

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麺は太く平べったいものが多く、他の麺と比較するとかなりモチモチ。

ここでは本当にどの種類の麺を食べても美味かった。炒飯などもこの地方特有の香辛料を使っており、癖は多少あるが上海などと比べるとかなり美味く、西安料理は日本人の舌にあう珍しい中国料理だと感じた(個人の見解です)

 

西安に来た一番の理由はもちろん兵馬俑。世界史の教科書に必ず写真の載っているあれだ。

 

調べたところ兵馬俑のある場所までは地下鉄は通っておらず、西安駅からバスで小1時間とのこと。遅めの朝飯を食べてのんびり駅に向かった。

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バス停を探すとそこには見たことのない長蛇の列。中国は土地もでかいが人の数も多すぎるのでどこに行っても人ゴミがすごいのだが、西安駅で兵馬俑行きのバスを待つ行列は上海ディズニーよりも凄まじく、バスに乗るまでに炎天下の中2時間以上かかった。

バスで行く方は朝一にバス停に向かうことをお勧めする。

 

そして兵馬俑についてからも物凄い人。そして冷房が無いのでくそ暑い。

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兵馬俑とは秦の始皇帝の墓に供える埴輪のようなものであり、つい50年ほど前に農民が掘り起こすまでその存在が知られていなかったものである。

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駐車場にいた始皇帝像。何故駐車場に作る…

 

兵馬俑のある敷地内は広く、現在は主に3つの大きな建物に囲われている。建物の中は薄暗く、蒸し暑く、人が大挙して押し寄せている。何千もの兵の像が並んでいる光景は圧巻だ。

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兵馬俑のあるエリアの隣には始皇帝の広大な墓があり、兵馬俑のチケットがあれば無料で入ることができる。

こちらも世界遺産ではあるのだが、人が少なく、ただの広いキレイな庭のようなものであり、座る場所もあまりなければ見るものも殆どなかった。

 

帰りは西安市内までのバスに乗ったところ、地元の人たちが使うバスということでよく止まったため、市内まで2時間もかかった。

 市内には博物館がいくつかと5重の塔みたいなものくらいしか見てみようと思うところはなかった。

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西安はその街を外敵から守るべく、高い壁で街が覆われている。かつての人はこの城門からシルクロードを越えてヨーロッパまで行ったのだ。

歴史が好きな僕だが、残念ながら実際に壁を見てもそんなにピンとくるものはなかった。

色々中国を回ったが西安には他の土地ほど面白いものはない。ただ飯が美味い、それだけだ。

 それでも西安に行きたい人は、郊外の有名な山に登り、敦煌まで足を伸ばしシルクロードを見て来ることをオススメしたい。

 

でも西安の夕焼けがすごく綺麗だったのはよく覚えている。

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