konの薦め!

マンガ、旅を中心にぐたぐた書いていければ

*デリー散策*旅の薦め!vol.15

朝一にクトゥブミナールを見た後、オートリキシャーに乗りロータステンプルに向かった。ロータステンプルはハスの形をした寺院でとても美しい。

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クトゥブミナールはがらがらだったがロータステンプルは混んでいた。庭も綺麗に整備されており美しいのだが、かなり敷地が広いため建物に着くまでに結構歩くため、汗だくになった。

悪くはないが必須の訪問先ではないと感じた。

10月のインドはめちゃくちゃ暑いので帽子とサングラスは必須です。

午後からはデリー観光の目玉フマユーン廟へ。ムガル帝国の皇帝の墓で後のタージマハル建築にも影響を与えたらしい。

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これは同じ敷地内にある妃の墓。

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そしてこれがフマユーン廟。とにかく美しい。個人的にはタージマハルよりも好きです。

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墓の内部はこんな感じで外からの自然光がいい感じ。

世界遺産なのになぜか観光客は少なく快適に見て回ることができました。

朝からあちこち観光したのでこの日は早めに宿を探すことに。

翌朝アグラに向かうためニューデリー駅側で宿を探した。

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インド人はどの国よりも積極的に話しかけてくるので楽しい。勿論殆どはぼったくるのが目的なのだが、単純に会話したいだけの場合もあるようだった。

いくつか宿を見て回り、シャワー、冷房付きで1室2名1泊千円程度の宿にした。

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この日は夕方から屋上にあるカフェでのんびり過ごした。

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コンサドーレユニフォーム2018買いました!

ついに愛する北海道コンサドーレ札幌のユニフォームを手に入れました!約20年も応援してきたものの、これまでは買おうか悩んだあげく、買っても使わないだろうと買わずに来ましたが、2018年の新デザインに一目惚れし購入を決断しました。

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従来のデザインとの1番の違いは黒の縦線の太さが一定でないということ。賛否あるとは思いますが個人的にはお洒落だなと感じます。前面のメインスポンサーはもちろん白い恋人。赤黒のユニフォームに水色のロゴはいいアクセントですよね。更に、今年から鎖骨部分あたりにもスポンサーロゴが入っていますが、個人的にはどちらか片方だけの方がいいなと思います。

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 背面も黒の縦線の太さは一定ではないです。背番号の後ろにうっすらプリントされている北海道マークは個人的にはいらないなと感じました。

背番号は誰のにしようか凄く悩みました。小野、稲本、都倉、福森、宮澤、、結局なぜかはわかりませんが注文の時にはチャナティップを選択していました。

2018年のユニフォームは例年のものよりもタイトなので購入する方は気をつけてくださいね。

今年はこれを来て応援に行きたいものです。

 

*インド入国 アライバルビザとクトゥブミナール* 旅の薦めvol.14

インドに行くのにはビザが必要となる。これまでは日本で事前に申請する必要があり、当時は上海で暮らしていたためビザを取得するのが非常に面倒くさいと悩んだ。そんな折に2016年から、日本人だけインドについた後空港でアライバルビザを取ることが出来るようになったことを知った。

当時はガイドブックにもネットにも殆どアライバルビザの情報がなく、本当に取れるか不安なまま上海から6時間でデリー空港に着いた。

他の外国人が並ぶ中、僕と友人の2人だけが隣のアライバルビザ申請の場所へ。係員が暇を持て余しており親切に対応してくれた。結論、日本人なら事前に日本でビザ申請する必要なく、現地でビザ取得可能!但し、アライバルビザを取るには30米ドルが必要となるので忘れずに持って行こう。

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 空港のトイレは流石に綺麗だった。

 

 1日目は早朝から郊外にある世界遺産のクトゥブミナールに行くことにした。空港から最寄りの駅まで地下鉄を乗り継いだ。地下鉄は早朝から結構な混み具合だった。地下鉄駅からはオートリキシャーに乗った。

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 クトゥブミナールには朝の9時頃着いた。天気が良く、観光客がほぼ見当たらず散歩するにはとても心地良かった。

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1200年前の遺跡は想像以上に美しく、個人的にはデリーの観光地ベスト3に入る満足度だった。

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世界で最も高いというミナレットにはどんな人もテンション上がることだろう。ややアクセスが不便だがデリーに行くなら絶対に訪れてほしい場所だ。

 

TUMI ALPHA 3way 新色グレーを買ってみた

先日TUMIの3wayバッグを検討中と書いたが、伊勢丹メンズ館に行き実物を見てきた。

僕は社会人になるまでどちらかと言えばTUMIというブランドを好きではなかった。なぜなら真っ黒で武骨、洒落っ気が無くおじさんくさいデザインが多いからだ。何となく汗くさいイメージがあった。

しかし、一度でも所有するとその良さがわかるのがTUMIである。機能、デザイン、頑丈さなど総合的にみた安定感が非常に高いのだ。

当初は人と被るのが嫌でALPHA2ではなく、同じTUMI ハリソンの3way購入を考えていた。

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実物を見るとやはりハリソンは格好良い。光沢がありデザインが洗練されており、ビジネスにもオフにも大活躍するだろう。ただリュックの肩紐の薄さが唯一気になった。

そんな折に目に付いたのがALPHA2 スリム スリーウェイ ブリーフだった。ALPHA2シリーズと言えば街中のビジネスマンがよく持ち歩いているTUMIの1番人気のシリーズである。スリムタイプということもあり、サイズは若干ハリソンより小さいが、機能性や丈夫さはハリソンのそれを遥かに上回る。局所にネイビーが入ったブラックも格好良かったが、2018年新色のグレーが目についた。

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最後までハリソンの3wayバッグと悩んだが、実用性を考えてALPHA2のグレーを購入した。

肩紐の快適さが段違いだったのと、所有しているTUMIの銀色のスーツケースとの色の組み合わせが良かったからだ。

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早速通勤に使ってます。軽い!!

 

 

 

2018年 今年欲しいもの

2018年も既に1ヶ月が経った。

 

僕は普段は無駄遣いしないように気をつけているが、衝動的に高価な物を買ってしまう癖がある。

それなら年の初めの段階でこの1年の買うべきものを決めておき、それ以外はなるべく買わないようにすればいいのではと考えた。

 

支出を抑えるために総額を50万円としたい。

まずはTENCのcyclone parka (22万円)

昨年一目見た瞬間に気に入った。本気で死ぬまで着られる服というコンセプトで服を作るブランドでアウターはまさに一緒ものになるであろうクオリティの高さである。高い。。だがやっぱり欲しい!と言うわけで今年最優先案件です。

次はオンオフ兼用の3wayバッグ。

現段階ではTUMIのHARRISON(6万円)が最有力。デザインと機能はかなりいいと思うが気になるのはやや重いこと。もっと軽くていい物がないものかと検討中。

3番目はサマースーツを2着(予算10万円)

昨年初めてオーダースーツを作る楽しさを知ったので、今回も勿論オーダースーツにする予定。

4番目は時計のベルト。カミーユフォルネのカーキのベルトを買う予定。(3万円)

この段階で41万円。。後はシャツやカットソー中心に必要なものを揃えていきたい。

 

果たして年末に振り返った時にどうなることやら。

 

 

*インドは最高だ!*旅の薦め! vol.13

上海滞在時の16年8月僕は悩んでいた。

10月の国慶節にどこに行くべきかと。国慶節は中国の祝日で丸1週間休みとなる。当初は四川省でも行こうかと考えたが、この時期は中国13億人の大移動となるので、激混みプラス航空機も海外に行くのと同じくらい高くなるため断念。同様に東南アジアや日本への航空券も通常時の倍以上となるため気乗りがしない。

 

大人しく上海で過ごそうかと諦めかけていた時に、インドへの航空券がそこまで高騰していないことを発見。中国人は何故だかインドを下に見ているところがあるためか、旅先としても人気がないのだろうか。上海-デリー往復航空券が6万円。

個人的にはもともとインドへの関心があったので、すぐに旅先が決定。

上海で知り合った友人と共に6日間のインド旅行をすることに。

 

その日からインドについてリサーチを開始。調べれば調べるほどインドは魅力的な国で訪れたい場所がたくさんできる。とは言うものの、限られた日数と初めての訪問であることから、今回はデリー、アグラ、ジャイプールの三都市を周遊することにした。

三都市間の移動は鉄道を使うことにし、ビザは現地でアライバルビザを取ることにした。

地球の歩き方を読んでもネットの記事にある通り、インドは他の国以上にぼったくりや騙そうとする人が多いので事前のリサーチはしっかりすることをお勧めしたい!

 

出発!!!

 

*なんとなく南京へ*旅の薦め!vol.12

16年5月、上海から高鉄に乗り南京に行ってきた。高鉄で約1時間半くらいだったと思う。市街には地下鉄が走っており、中々の大きさだが街の中心に特に見所はない。

南京は中国4大古都の1つであり、旧日本軍による大虐殺があった地だ。

 

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まず最初は虐殺資料館へ。最寄りの地下鉄駅から地上に出るとそこには沢山の中国人集団がいた。おそらく修学旅行の主要な行先でもあるようで、体育ジャージを着た少年少女の集団や旅行会社で配布される帽子を被った中年のグループが多く目についた。資料館の入口付近では中国国旗を1元で売る人がおり、訪れた多くの人が中国国旗を手にして中に進む。表立って日本を威嚇することはないが独特な雰囲気があり、自然と普段よりも会話のトーンが小さくなる。

館内も中国人でごった返しているが清潔で展示も見やすい。展示物は中国語は勿論英語に加え日本語の解説まである。

かつての日本を必要以上に叩くのではなく、どちらかと言うと淡々と説明していることは意外だった。どう捉えるかはともかく一度足を運んでみる価値はある。

 飯は南京市街にある獅子樓が安くて美味いのでオススメだ。

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宿はCtripという中国最大手の旅行会社のアプリで探し、1泊600円のユースホステルにした。めちゃくちゃ汚く、ウイグル地方の名もなき村から来たという青年と同室となった。

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翌日は孫文の墓がある中山陵へ。 長い階段を登るとそこそこ見晴らしが良いがそこまで見所はない。

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続いてすぐ側にある世界遺産の明孝陵に足を運ぶ。ここは明を建国した洪武帝の墓であり広大な敷地には動物の石像やかつての石壁があり中々面白い。

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最後に市街中心にある玄武湖に行ったらドナルドダックがいたが、全く人気がないようで可哀想だった。

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